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のえみんち。

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アジア美術館へ!

今日は、アジア美術館へ行ってきました。

アジア美術館、通称アジ美。
福岡が誇る、世界唯一のアジアの近代美術専門の美術館です。

夏休みなので、子どもがもりあがる展示会があっていました。

「おいでよ!不思議の森のミュージアム」
「特別企画:妖怪博士◎水木しげるの妖怪大冒険」
「ドロロロロン~アジアの妖怪屋敷」
「アカルイ☆ミライ─新中国の宣伝画」

いやあ、もりだくさん。

「おいでよ!不思議の森のミュージアム」では、森にみたてた会場に、のぞき窓とか、図のような絵本の部屋とか、面白いアイデアがたくさんはいっていて、大人でも楽しめます。絵本の数がすごい!

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「特別企画:妖怪博士◎水木しげるの妖怪大冒険」「ドロロロロン~アジアの妖怪屋敷」
鬼太郎のことから、伝説の妖怪の話まで、これまたもりだくさん。

でっかい妖怪の人形があって、近づくとびっくりする仕掛けがあったり、一反もめんと写真が撮れたり、水木しげるが大好きなので、ゆめのよう。

しぬほど泣いていた子がいて、そんなに妖怪を満喫できて、うらやましかった。

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それにしても、昔は、たくさんの妖怪が「実在」していて、昔の人もうらやましい限り。

現代には、妖怪を見つけるのは難しい。

夜外に出ても、街灯やコンビニがあって、ちっともこわくはない。
家の中も、清潔で明るく、「なにかの気配を感じる」ことはできない。

昔の家はそれができたんだろうなあ~。ばあちゃんちは、こわかったもの。
柱の木目に顔があった(気がした)り、床がみしみしいったり、夜中に物音がしたり…(天井にイタチが入り込む)。

あと、「ぬりかべ」が福岡出身だということを知りました。同郷、同郷。


「アカルイ☆ミライ─新中国の宣伝画」

むかしの「共産党」全開の、政府プロパガンダ用のポスターの数々。
みな、笑顔。みな、健康。みな、シアワセ。
毛沢東、周恩来、小平、みなほっぺがピンク。
こりゃ「妖怪」展の続きかと思った。

最後に、そんな硬直したデザインをおちょくる作品や、テレビゲームと社会を見たてて社会批判をぶっている作品がでてきて、「ああ、中国にも健康なアートがあるんだな」と、ちょっとほっとしました。


それにしても、閉館時間近くに行ったのに、お客さんがたくさんでおどろきました。
絵本と妖怪で楽しんでいた子どもたち、夏休みも、あとすこし!
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