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のえみんち。

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はじめいとしき、やがておそろしき町

年末に、両親の故郷、O分県K東市へ行ってきました。

なんといってもワタシのルーツの土地。愛着があります。

が。

土地が過疎化し、おじいちゃんおばあちゃんばかりになり、産業も店も縮小し、
どうみてもワタシが子どものころとは、ど~も様子が変わってきています。

ま、

fearfuloita (2)

こんなふうに、道を歩いて、知らないひとから「あんた、だれ」と聞かれることは前からありました。
きみこそだれか、とかきいてはいけません(笑)。
田舎ではみんなが知り合い。見たことない顔がめずらしいのです。
ここはおだやかに「○○の娘です」と、出自を言いましょう。
それで通じなかったら、お祖父さんくらいの名前を言えば「ああ~」と納得してくれるでしょう。


で、

先日帰ったときは、ふるびた民宿に泊まったのですが、ホームページの画像とは別物で、
「あ、つぶれたんだな」と思われるような外観で驚きました。

でも、予約はとれていたので、やっていることは確認済み。

中は、落ち着いた素敵な旅館でした。
檜風呂をうたった旅館で、りっぱな檜のお風呂。

ん?

fearfuloita.jpg

檜の枠、蛇口のところががっつり削れてる!
手作りなんだ…。

風呂桶→蛇口の順番でつけたけど、蛇口が入らず、その部分を削ったと思われます。制作は計画的に。

客が、私たち一行(3人)しかいなかったので、お風呂も女湯しか入れてくれず、「交互に入ってください」とのこと。ええっ。

そして夜。
布団をしこうと思ったら、ふとんが軽い。そして少ない。

fearfuloita (4)

せんべい布団どころじゃなく、ポテチ布団です。
暖房がなければ凍死するところだと思います。ありがとう、パナソニック。

で、朝。

車で出発しようとすると「気をつけてくださいね」といわれる。
「はい」と普通に返事をしましたが、尋常じゃない空気を感じ、「なんでですか」と聞いてみる。

すると「このあいだ、お年寄りが人をひいてねえ」「警察がよくでてるでしょう」(そういえば何回もパトカーを見た)「このへんじゃ、徘徊老人をお年寄りがひく事故が多いんですよ」ということ。「あなたも十分気をつけて」と言葉をいただきました。

fearfuloita (3)

おかげで、前のもみじマークの車が40キロでのんびりえんえん走りつづけても、いらいらしないように努め、安全運転・無事故で進むことができました。

ありがとうございます。
そして、わが田舎が昔のように平和で安全な町になりますように…
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コメント


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めっちゃわかります!その雰囲気!!!(爆)
あー、年明けから笑わせていただきました。

うちはむかーし田舎の百貨店よろしく、雑貨、塩、米、などなど売っていたようで、屋号はちゃんと「菊赤橋本屋」ってあるんですけど、なぜか地域の皆様「でごや」とお呼びになります。で、私のことは「でごやんまご」となる(笑 
恐怖の帰り道、なにごともなくよかったです!

93hossy | URL | 2010-01-06(Wed)03:53 [編集]


わかってくださいますか!!
やっぱ「まご」扱いですよね~。
これはちょっとうれしいかも(笑)
ちょくちょく帰りたいと思います。

noemi | URL | 2010-01-06(Wed)22:02 [編集]