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のえみんち。

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ギャグと男気!タモリの弔辞

赤塚不二夫の葬儀にて、タモリの弔辞は白紙だった!
という記事を見て、感動!

http://www.j-cast.com/tv/2008/08/19025331.html

偉人の友情美談というのは世間に多々あるものの、「ギャグ」という世界を介したものはそうあるものではないと思う。

ビートたけしは、最愛の母親の葬儀のときに、落語の「らくだ」のように、母の屍をかついで、「かっぽれ」を踊ったそうだ。そういえば、落語にも、「笑い」を目的としながら、悲劇よりも悲しく、英雄譚よりも雄々しいものがたくさんある。

「ギャグ」とは、壮絶なものなのかもしれない。


「おまえもギャグの世界の人間なら、弔辞で笑わせてみろ」とあなたは言うでしょう、とタモリは言った。

恩人であり、親友であり、「肉親以上の」存在である赤塚不二夫の死出の旅路を、タモリは「ギャグ」で見事なはなむけで送った。それは、教養と品性にあふれ、ジャズの即興にも通じる、見事な名人芸だった。

私も、この百分の一でもいいから、こんなカッコイイ葬式で死にたいものだ、と思う。



似顔絵は、1970年代の、赤塚氏とタモリ氏。


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