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のえみんち。

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西原理恵子考

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「ボクらの時代」という番組が好きで、よく見ている。
一人のゲストが、仲の良い、あるいは会いたい人を2人を呼んでトークをする30分番組だ。

先日の西原理恵子・岩井志麻子・中瀬ゆかりの回は本当に面白かった。

とくに西原理恵子。
「女の無頼派」ともいわれる彼女の漫画は、ごくラフな絵でありながら、人生の辛苦とひとつぶの希望を鮮やかに描き出し、本当に好きな漫画家なので、面白く見た。

「ゆずりあい」とか「社交辞令」みたいな、なよなよしたものには目もくれず、ばっさりと斬るその語り口。しかし、将来の孤独になやむ友には「なら、(私たちが)いっしょに住めばいいじゃん」と言ったり、子どもについて「猫は何びきいても、いいと思うでしょ、それと一緒。いれば人生が華やぐよ」といったり、最終的にでっかい懐に人を迎え入れるおおきさ。まさに「毎日かあさん」だ。

彼女のそれまでの壮絶な人生を知るにつけ、その強さとしなやかさ、あたたかさには感動すべきものがある。

番組のなかで出てきた、「夫が帰ってくる」場面。

それが見たくて書店へ行ったが、それだけでは分からず、あてずっぽで買ってきた本がビンゴであった。「毎日かあさん・出戻り編」

漫画で泣いてしまった。
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